全単位取得したよ!司書資格取得だ!
おめでとう!修了証書見せて!
僕は、2022年2月の科目終末試験に合格し、全単位を取得しました。
修了証書が届くまでの期間や、修了証書と同封されていた資料などをお伝えします。
近大の「学習の友」によると、以下の記載があります。
基礎資格(大学・短期大学の卒業)があり、要資格単位(認定を含む24単位)修得時に学籍を有している方には、翌月に「修了証書」を自動的に発行・送付します。
学習の友令和4年度入学生用p.37
特にこちらからアクションを起こさなくても、翌月に自動的に発行されることになっています。
僕の場合は、2月に最後の科目終末試験を受け、3月24日の成績発表で合格が判明、翌月の4月6日に修了証書が簡易書留郵便で届きました。
修了証書は、2月28日(最終科目終末試験受験月の末)に所定の単位を習得した者であることを証明するもので、4月1日付けで発行されています。
他の修了者の情報を調べても、正月休みのある1月を除き、だいたい成績発表翌月の7日頃までには修了証書が届いている様子でした。
修了書類のほか、これらの書類が入っていました。
それぞれ説明していきます。
『「図書館司書コース」を修了された方へ』には、「司書資格証明書」発行の申請手続が記載されていました。
学籍有効期限内であればKULeDから申請できるとのこと。早速申し込んでみましょう。
証明書発行申請のページにはKULeDの1番下から入れます。
司書資格証明書が1通500円、司書成績証明書が1通300円です。枚数を記載して「確認」を押すと確認画面に移動します。
確認画面では、送料100円が追加されています。僕は司書資格証明書と司書成績証明書を各1通申し込んだので、500円+300円+100円=計900円でした。
確認後、「申込」をクリック。
これで申込みは完了です。指示された振込先に発行手数料を振り込みます。その際、氏名の前に整理番号の入力を忘れないようにしましょう。
振り込む際の整理番号の入力は入学時にもやったよね!
退学届の手続についても記載がありました。何もしないでおくと、在籍期間が終了して3か月経過後に除籍となるようです。
除籍も退学も、証明書発行の取扱いに違いはないようですが、「除籍」という響きはちょっと嫌ですよね(^_^;)
僕は在籍期間がまだ半年残ってるんで、退学届は急がなくていいかな
QRコードを読み取り、Googleフォームに入力して回答する形式でした。
質問は面接授業科目の理解度やKULeDの利用頻度など、ほとんど選択式で、それほど時間のかからないアンケートです。
ただ、唯一の自由記述欄「この講座の改善に役立つように、その他お気づきの点をお書きください」という質問は、今後入学される方々のためにも時間をかけて答えた方がいいですね😊
僕もじっくり考えて回答したいと思います。
一応回答期限があって、修了証書が送付されてきた月の月末までとなっています。
国の一般教育訓練給付制度を利用する修了生に向けた手続案内です。会社員にはとてもありがたい制度ですよね!
受給条件を満たし、近大が発行する「教育訓練修了証書」「教育訓練給付金支給申請書」「領収書」をハローワークに提出して手続した場合、経費の20%に相当する額が支給されます。
経費の20%って、ズバリいくら?
16万円×20%=3.2万円。ただし、入学キャンペーンでアマゾンギフト券5000円分をもらった場合は経費から差し引く必要があるから15.5万円×20%=3.1万円!
受給条件や申請方法がいろいろ細かく記載されているので、対象になりそうな方は要チェックです!
僕もこれから逐一目を通してみます。
教育訓練給付制度についての厚生労働省の公式ページはこちらです。
TRCの公共図書館運営スタッフ募集など、4枚の求人案内が同封されていました。就職につながる支援もしてくれてホッコリしますね😊
僕も終了目指してがんばる!
修了を目指そうね!