2022年3月24日、サッカー日本代表はオーストラリアに2対0で勝利し、見事にカタールワールドカップ出場を決めました。
4月2日には抽選会が行われ、グループリーグで優勝候補のドイツ、スペインとの対戦が決定しました。
グループリーグ突破が難しくなったとはいえ、ガチの強豪国と2度も戦える機会なんてなかなかありません!
個人的に、“すごくワクワクするグループに入った”と喜んでます😊開幕の11月が今から待ち遠しいです。
さて、サッカーといえば11人、11といえば…そう、司書資格取得のためにレポートを出す科目の数なんです\(^o^)/
そこで、実はサッカー好きのトッスによる日本代表応援企画として、司書資格の科目をサッカー選手に見立てスタメンを組んでみることにしました。
システムは去年までサムライブルーが基本としていた4-2-3-1。
サムライブルーは昨年のオーストラリア戦からは4-3-3を使うことが多くなっていますが、僕が監督目線で司書課程の各科目を見た場合、4-2-3-1が最も力を発揮すると考えました。(←何の力?w)
各科目の名前のイメージと学習内容、そしてレポートの特徴から、それぞれのポジションに当てはめていきます!
…さーこの辺りでみなさん続々とページを離脱していっていると思いますが(笑)、某代表監督のごとく周りを気にせず自分の信念を貫いて進めていきますよ~。
Vamos todos(みんな行こうぜ)⚽!
赤字はダブルミーニング、青字は補記、緑は言い換えを表してるよ!
代表随一のベテラン。年齢を重ねてもなお進化を続ける守護神。バックからの的確なコーチング(と的確なレポート講評)でチームを支える。
醸し出す威圧感に、初めて対戦する(=テキストを読む)敵方FWは「どうやってゴールしていいかわからない。高い壁だ…」とみな口を揃えて言う。
メンバーからの信頼も(テキストも)厚い。
無尽蔵のスタミナで(レポートが)行ったり来たりを繰り返す。(添削の)スピードはチームトップクラス。
小さな子どもたちへのファンサービスをかかさないことから絶大な人気を誇る。
図書館情報資源概論とコンビを組むチームのキャプテン。
以前は(目録)カードも多かったが、キャリアを積み重ねた今は安定したプレイでみんなに一目を置かれる「特」別な存在。
相手の情報を的確に分析し対応する力は、普段プレイする欧州でもトップクラスに位置する。
図書館情報資源特論とコンビを組む若手の有望株。練習から特論と一緒に行動することが多く、センターバック間の連携は抜群。
海外でのプレイを目指し、日本にいながら世界中のプレイヤーの情報(資源)を収集し、デジタル(アーカイブ)化して移動時間にチェックする努力家。
(レポート作成時に求められる)スピードが抜群のベテランプレイヤー。
危機察知能力(=情報検索力)に優れ、キャリアの浅い選手を丁寧に指導し育てる(=利用教育をする)ピッチ上の監督。
常に行動をともにし互いにバランスを取りながらチームを操る司令塔コンビ。ビッグクラブから同時に「調査」されている。
また、図書館概論は試合後の「インタビュー」での受け答えのうまさにも定評がある。
両者とも広い視野を持ち、あらゆるところ(=科目のレポート)に顔を出す欠かせない存在。
図書館サービス概論の積極的なファンサービスも、プレイとともに多くのファンから支持されている。
(レポート提出の)スピードが求められるポジションを長年務めるチームの大黒柱。マーク(=MARC)をものともせず、正確なクロスをあげる。
ときにはチーム事情でディフェンダーもこなす(書誌)ユーティリティープレイヤー。
味方も読めないトリッキーな動き(=設題)で相手を翻弄する10番。
一方で、戦術理解度(=各種制度に対する理解度)が高く、個の力に頼りすぎず組織として闘うことをモットーとしており、チームメイトに常に組織的な戦い方を説いている。
西洋と日本にルーツを持つテクニシャン。各国・各時代における選手の特徴を兼ね備え、華麗な技で相手ゴールに迫る。
メンバー選考で、図書館サービス特論と図書館実習との競争に勝ち念願の代表入りを果たした。
高度な技術と(レポートの)キープ力はチーム随一。(試験の)得点が少ないのが玉にキズ。
最近はスピートの低下を批判されることが多く、キープ力よりもスピードのあるプレイヤーへ世代交代を求める声も多いが、本人は任された仕事を寡黙に(講評も特になく)こなしている。
図書館サービス特論は性格(=レポート)が難しく一流の監督(=履修生)しか使いこなせない個性派ストライカー。彼を使いこなせれば大きな武器となるが、今回は監督トッスの力及ばず選考外。
図書館実習はいずれかの国(=図書館)に武者修行中。動向(=実習の情報)があまり聞こえてこず、今回はあえなく落選。戻ってくれば間違いなくチームの大きな力に!
癖のあるプレイヤー(=科目)の特徴を捉えてピッチ(=クレド)に送り出す。
時には采配ミスもしながら経験を積み重ね、監督自身着実に成長を遂げている!
世界の頂きが狙えそうだわ
がんばれサムライブルー⚽!